いつかの未来地図

主にシャドウバースについて呟きます

疾走イージス的ななにか

  過酷溢れる環境でお過ごしの皆さんこんにちは。

現在ToG環境ではドラゴンとネクロが2強として君臨し、圧倒的使用率を誇っています。

では他のクラスはやられるだけなのかと、やれることやったのかと。

できることはしようぜというわけで、その中でも私が愛してやまないビショップについてやれることやった結果のご報告です。といっても、私がビショップの可能性を探る中で生まれた一つのデッキについてです。今回はそのデッキを紹介したいと思います。

RAGEがあるんだ、ビショップなんかに構ってる場合じゃねぇ!という方はブラウザバックを。

 ※この記事は17/5/23のナーフ前の記事です。

 

ではさっそく、デッキをポン!

 

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・デッキコンセプト

 単刀直入にコンセプトは”盤面を取る”です。

 なぜこういう形になったのかというと、受身のデッキではどうしても限界があるということに尽きます。ネクロが環境のトップにいる一番の原動力はへクターに違いありません。そしてそのへクターを支える場持ちの良いフォロワーや複数フォロワーを展開できるカードが数多く採用されています。その関係上いくら除去を用いても相手の盤面を完全に除去しきることは容易いことではなくなっています。そしてそのままへクターの全体2点バフによって多大なダメージを被ることになります。これをいかに防ぐかと考えた結果、盤面に強いデッキならなんとかなるのではないかということになりました。へクターは非常に強力ですが、頼りすぎている面があります。その一つとして、打点の低いフォロワーが多くを占め、また除去も多く積まれているのは稀なケースであることから、取られた盤面を返すのは不得手だと思っています。だからこそ、一度盤面を完全にとってしまえばいい!と。盤面を取っていれば例えヘクターを出されたとしても返せなかったり、こちらが容易に返すことが可能になります。

 

・デッキができるまで(各カード採用理由)

 コンセプトは盤面を取ること。では、ビショップで盤面を取れるデッキはなにかというと疾走ビショップではないかと思い立ちました。それにしても皆さんが想像している疾走には入っていないであろう神鉄の翼に違和感を感じるかもしれません。しかし神鉄の翼は盤面を取るという点において非常に優れているカードです。さらにはウルズも併せて採用することでさらなる真価を発揮するこができます。疾走のウルズは隼に使ってダメージを稼ぐというイメージかもしれませんが、このデッキでは神鉄神鳥に打つことで盤面を制圧することを主目的として採用しています。もちろんそれだけではなく、ビショップでは上から取ることが困難な水竜神の巫女や大きくなったエンシェントエルフリーパーなどをを小さくするなどその用途は多岐に渡ります。

 ここまで聞いて、そんな骨の集団にチマチマ盤面とってどうするんだよ!となったかもしれませんが、そこでダークジャンヌです。ダークジャンヌはネクロマンスなしの祝福ゾンビパーティゴブリンプリンセス、もちろん骨の集団も一掃することができます。そして重要なのが自身のフォロワーへの2点バフです、2点というのは破格でビショップでは実現の難しかった大きなダメージを出すことが可能になりました。このデッキの核といえます。

 ちょっと待てよ、お前ネクロのことしか考えてないのか?ドラゴンどうすんだよ?と。そこでもう一つのデッキの核とえるヘブンリーイージスです。今期のドラゴンは多くの全体除去と回復を備え多くのデッキはその大きな壁を破ることができていません。その点イージスは出すことができれば、その一枚でドラゴンに勝つことが可能になります。そう、出すことができれば!そこで問題になるのが風読みの少年ゼルの存在で、ウロボロスとのコンボを筆頭に多大なバーストダメージを叩き出すことが可能になっています。既存のイージスデッキなどコントロールと呼ばれる高コスト帯で強いデッキはこれを止めることが困難でした。しかしゼルは弱点、不便な点として進化権を必要とします。つまり進化権をゼル以外に使わせればいいと。そしてこのデッキはその手段として疾走アミュレットを備えています。進化温存されるのでは?と疑問に思うかもしれませんが、放置すればダークジャンヌでとんでもない火力を叩き込むことができますそれは相手もわかっているので、進化権を切らざるを得ないということになります。

 

 ここまでがデッキの軸となる部分です。ここからはその他のカードの採用理由を簡単に。

聖なる願い

ビショップの代表的ドローソースです。このデッキも例に漏れず引きたいキーカードがあるので採用しています。

ユニコ

2コス一杯あるのにいるの?と思われるかもしれませんが、このデッキはアミュレットを多く採用してる関係上フォロワーが少なめです。2コストフォロワーは2ターン目に置いたり、4ターン目に進化を切るフォロワーとして、6ターン目に裁判所とセットで2体処理をしたりとなにかと出番の多い存在です。忠犬だけでは足りないと感じたため、2コストフォロワーの中でも優秀なユニコを採用したという単純な理由です。リリエルなんかもいいと思います。

天界の忠犬

疾走ビショップの強さを支えていたカードです。守りにも攻めにも使えてもちろん単純な2コストフォロワーとしても運用することができ、その汎用性は高いものだと思います。

気高き教理

疾走ビショップでの必須枠であり、獣姫裁判所にうてるのでより柔軟な動きを可能にしています。

漆黒の法典

ボーンキマイラ骨の貴公子ウロボロスなどを消したり単純な除去としても優秀。

獣姫の呼び声神鳥の呼び笛

こちらも疾走ビショプの必須枠。神鳥採用しない人もいますが、神鳥が見えるとイージスへの警戒が薄れたり、ウルズとの相性がいいので採用しています。

グリームニル

3/2/3守護強い。エンハンスの使用機会も多く、これ一枚で試合を決めることもしばしば。

鉄槌の僧侶

ビショップ最強プライズフォロワー、いつ進化きっても強い。対ネクロでも対ドラゴンでも仕事が尽きない。

神魔裁判所

ドラゴンの高スタッツに対抗するのに必須、単純に強い。教理も採用していることからさらに使用感は増していると思う。イージス前のバハムートを防げたり、ラハブを倒せたりと仕事がありすぎる。

レディアンスエンジェル

キーカードである、ダークジャンヌイージスを引くために採用、5コストというのもタイミングが噛み合っていて良く、3点回復も素直にありがたい。

ルシフェル

ビショップは7,8がどうしても弱くなりがちになりますがそこをカバーしてくれます。置いておけばゼルボロスを防ぐ手段になりますし、攻めに転じた最後の詰めとしても、ぽんと出して進化権を温存するなど痒い所に手が届く存在です。これを処理できずに試合が終わることもある。

 

 ・基本的な立ち回り

コンセプトの通りに盤面を取ることを意識。疾走ビショップのように顔を急いで攻めきるというような動きは基本的にしません。先述したように、ネクロ相手には盤面を取り隙を見て攻め込む。対ドラゴンは進化権を相手に吐かせるように動く。勝筋はイージスですが相手の動きが鈍いときはppブーストされる前に倒しきる。アグロ、ミッドレンジ相手にはコンセプト通りに。コントロール相手にはイージスを念頭に動くといいと思います。特にビショップミラーでは先攻ならばイージスの先着地を、後攻ならば8ターン目に展開して相手にイージスを置かせないように、イージスまでに進化権を切らせることができればだいぶ違います。

 

・マリガン

基本的なマリガン

先攻:聖なる願い、ユニコ、獣姫、神鉄、グリームニル

※2コスがあるときは神鳥もキープ、ないときは忠犬もキープ

後攻:聖なる願い、ユニコ、法典、獣姫、神鉄、グリームニル、鉄槌の僧侶

※2コスないときは忠犬もキープ、アグロ相手には2コスト獣姫両方キープで1コスでてこなければ獣姫、でてくればフォロワーの方を出す。

ドラゴン相手にはイージス裁判所はキープ。反対に2コストフォロワー、グリームニルもキープせずに、アミュレットを引きにいきます。

ビショップ相手の先行ならばイージスキープ。

 ・不採用カードについてとその理由

白翼への祈り

疾走への偽装として優秀であり、悪くはないがどうしても手札切れになりやすくなってしまうので不採用。またガルラ不採用が大きい。

プリズムプリースト

対ネクロで出すタイミングが難しい、3コスの枚数は足りているなどが主な理由。採用範囲内のカード。

禁じられた儀式

ピンポイントすぎる、ネクロにも刺さにくい型も多く存在するなど。デッキのパワーを下げてまで採用したいとは私は思わない。

アイアンメイデン

ドラゴンにもネクロにも有効なカードではあるが、すでに4コスが多いため。アミュレットの数をこれ以上増やしたくないなど。

エンシェントレオスピリット

採用をするか一番迷うカード。もちろん枠があれば積みたいカード。アグロネクロよりも1コスを絞った形が増えてきたためか、レオスピリットよりも僧侶の方が有効な盤面が増えたように思うため、6コスでダークジャンヌがあるためなど。

天空の守護者ガルラ

疾走ビショップを代表するカードであり、強いカード。しかし顔に詰めきるというのはコンセプトから外れ、対ドラゴンではガルラでも足りなくなることも多いため。積むならばもう少し違ったタイプのデッキになるように思う。

苦罰の審判者

盤面を取るのにも役立ち、おまけにドローもついてくる。強いカードではあるが、対ネクロではダークジャンヌの方が有効な場面が多いと感じ、対ドラゴンでは消滅効果が使いづらく感じることも少なくない。レディアンの方がなにかと小回りが利く印象。

 テミスの審判

打つことでアドバンテージを得ることができるが、打った返しに結局並べられてしまうため盤面を取るというコンセプトと少しずれる 。テミス不採用のレシピも見るため、そこをついて採用することもあるかも。

 ・大修道女

ビショップの代表的な回復枠だが、盤面には直接干渉できないのが大きい。5点の回復もヘクターゼルを考えると頼りない。回復役としても、レディアンルシフェルの方が優先度は高いように思う。

 

最後に

タイトルにはすごく悩みました。疾走とイージスのハイブリッドというのも違うなと思ってこんなことになってしまいました。もちろんハイブリッドのような脆さも持っているのですが、これはこれでいいかなというのが正直な所です。

このような記事は初めてのこともあり読みにくい文章であったかもしれませんが、そんな一記事を読んでくれてありがとうございます。

またなにか書くこと見つかればまたお会いすることもあるかもしれません。